2012年の新年を迎えて

新年を迎えてそれぞれの胸に新たな決意が生まれてきていると思います。新年の話をする前に昨年のことをどれだけ記憶していますか。少し振り返ってみましょう。

ITの発達と仕事の質

最近の新聞報道に次のような記事があった。羽田空港に勤務する50代の主任航空管制官が米国大統領専用機のフライトプランなどをインターネット上に流出させたという問題だ。

この管制官は、平成13年に自分のブログを管制内部の情報を見てもらう目的で立ち上げ、定期的に情報を流していたということだ。また、7月には東京交通管制部の管制官が「ツイッター」で施設内見学ツアーを勝手に呼びかけた問題も発生している。

この記事を目にしたとき、大の大人が何をしているのかといった気持ちになった。

 

変化の時代と言われて久しいが、変化を避けて通ることはできない。人は変化に遭遇すると、「1.何が起こったのか2.どうしたらよいのか」の二つの疑問を持つと言われている。この二つは切り離せないはずなのだが、わたしたちは、第一の疑問をいいかげんにしたまま、第二の疑問にとびついてしまう傾向がある。その理由は、ビジネスの現場では常に迅速な行動が期待されているからだ。銃を撃つときに、「構え銃、撃て、それから狙え」と言われているようなものだ。そこで、変化が起きたときにやるべきことは、組織や個人に「何がおこったのか」を正確に把握すること、つまり正確な情報を収集することが最も重要だ。普段、我々が行っている情報収集のやり方には次の3通りがある。

2011年度ASTD(American Society for Training & Development)に参加してきました。

今年のテーマはLearning To Lead(学び導く)で、去る5月22日から25日の4日間にわたり、フロリダ州オーランドで開催されました。

先日、研修プログラム『Think on Your Feet®(邦題:考えをまとめるスキル・説得するスキル)』を扱っている会社のメンバーが世界各国から集まる毎年恒例の会議に出席するため、海外に出張してきました。参加者は世界11カ国から34名でした。

 

会議では、各国の近況や傾向、課題に関する情報共有や議論を行いましたが、印象的だった議題を3つお伝えします。

2011年度新入社員

2011年度新入社員の皆さま、入社おめでとうございます!

 

今年も例年通り、新入社員導入研修を実施して参りました。例年であれば、晴れやかな気持ちで4月を迎えるところですが、今年は震災の影響もあり、どことなく落ち着かない雰囲気であったように感じます。

今年の新人はというと、社会問題になるほどの就職活動と入社直前の大地震を体験してきたこともあり、よい緊張感を持っている印象を受けました。「社会人になる準備」はできているようです。とは言え、モチロン課題もあります。いくつか挙げると・・・

選択的知覚

ステレオタイプという言葉がある。出来事や情報から、さまざまなものに対する固定的イメージを持つことを言う。もともとは社会的集団に対するイメージのことを言うのだが、集団以外でも固定的イメージを持つことはよくある。

調査に関してよく受ける質問に、

 「どれくらいの人数を調査すれば、会社全体の傾向がつかめるか?」

 というのがあります。

近年、「クラウドコンピューティング」(以下、クラウド)という言葉が注目されています。クラウドについての説明はさておき、私は近い将来、このクラウドが営業の成果に大きな影響力を持つと考えています。今日はその理由について、書いてみようと思います。

学生のキャリア教育

先日、「平成24年度からすべての公立小中、高校でキャリア教育が本格推進される」という報道がありました。

文部科学省が検討しているこのキャリア教育は、ニートやフリーターといった社会問題を改善していくことを狙いとしています。そのために、小学校のころから自分のキャリアについて考える機会を様々用意し、子供たちが現実的で具体的な将来像を描けるように支援をしていくとのことでした。

 

学生のキャリア教育。非常に羨ましく思います。

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