出版物

ストレスをパワーに変える!
― あなたの仕事と人生を支配する4つの力

マーク・J・タガー著 住友光男・和栗章訳
2004年12月 ダイヤモンド社

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迷走する経営。度重なる組織やシステムの変更。意に沿わない異動や職種転換。創造性のない仕事。理屈の通らない上司。こちらの気持ちが分からない部下。自分勝手な思い込みを押し付ける同僚‥‥。私たちの周囲には組織のパフォーマンスに深刻な影響を及ぼす要因が溢れています。
しかし、ある種の人々は、他の人々に比べストレスと変化にずっとうまく対処しています。日々の問題に比較的影響を受けにくい人たちがいます。素早く立ち直って、しかも以前より元気があるようにさえ見えます。ストレスを克服した人間を研究することによって、この人たちが共有する特徴が明らかになりました。それが「10プラス1」の原則です。
・原則1:生活上の変化から学ぶ。
・原則2:より早く自分自身を理解する。
・原則3:神経系の働きを制御する。
・原則4:何が重要か、何が制御出来るのかを判断する。
・原則5:受け止め方と心の中の対話を検討する。
・原則6:楽観主義を目指し、怒りと皮肉癖から遠ざかる。
・原則7:人生の意義を見つける。
・原則8:全力を傾ける。
・原則9:他人との関係を強化する。
・原則10:些細なことを気にかける。
・プラス1:自分のエネルギーを発見し活用する。
「Building Resilienceレジリエンス(回復力) ~ストレスをパワーに変える~」が、他と一線を画す特徴のひとつは、ストレスを潜在的にプラスの力と見なすことです。ストレスがなければ、人間は成長もしないし、解決すべき課題も獲得する新たな世界も発見できません。ウェイトトレーニングでは、筋肉に負荷をかけ、筋繊維にいくつもの小さな断裂を生じさせます。しかし、その後で適度な栄養と休息をとれば、筋肉は断裂する前より太くて強靱になります。ストレスもこれと同じです。ストレスは人を弱くもさせるが、同時に強くする力として働くのです。 私たちそれぞれが持つ潜在的なエネルギーを発見し、それを活用すること、つまり『ストレスをパワーに変える』ことで、より弾力性のある、より柔軟な「レジリエンス回復力」(RESILIENC)を持った強靱な自分を再発見するのです。
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営業担当者は起業家をめざす
― 徒労感に負けるな!「自分のため」のポジティブ営業術

住友 光男著
2003年6月 経営書院

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営業の仕事に共通しているのは、期ごとに目標が設定され、ある期の目標が達成できたとしても、期が変わればゼロからのスタートになり、また一から数字を積み上げていかなくてはならないことです。営業の仕事はこの繰り返しです。従って、多くの営業担当者は時として徒労感を抱くことがあるし、このまま営業をやっていてもツブシがきかなくなるのではといった漠然とした不安を抱えています。
本書では、徒労感を味わうことなく、営業という仕事に誇りを持って取り組むためにはどうしたらよいかについて述べています。換言すれば、営業担当者自身の成長をどのように捉えたらよいかについて書かれたものです。
また、起業家(経営者)に求められるものは、営業担当者が成長する過程で身につける能力や磨かれる感覚が多くの点で共通していることから、本のタイトルを「営業担当者は起業家をめざす」としました。
<本の概要>
まず、重要なことは営業担当者として個人のビジョンをもつこと。例えば20年先にはどのようになっていたいか、そのためには何をしなくてはならないかを明確にすることです。
ビジョン実現のために、求められる資質は何か、それを身につけるためにどのように学ぶか、特に学習を継続的・意識的に行うことが重要です。
また、営業活動を具体的に展開する上でのスキル(お客さまの視点から見た)を紹介し、最後に営業担当者はどのように成長・進化するかについて述べています。
単なるハウツーではなく、営業担当者としてのキャリアを考える上でのヒントを提供しています。
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スパイサー博士の考える技術 説得の技術
― 表現力を磨く6つのプラン

キース・スパイサー著 上野義道訳
1998年9月 ダイヤモンド社

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皆さんの周りに、何を言いたいのかわからない人はいませんか。また、人前で話をするのが苦手な人はいませんか。 著者は「『筋道を立てて正しく考えること』は、私たちの社会生活の基本である」と言っています。また、「まともに考えられなければ、まともに話す(書く)ことはできない」とも述べています。我々の周りのさまざまな局面で、自分の考えをまとめて相手に間違いなく、わかりやすく伝える重要性が非常に高まっています。それも素早く頭を働かせて相手にわかるように伝えることが求められています。
「素早く頭を働かせる」必要があるのは、単にスピーチをするときだけではなく、質問に答えたり、プレゼンテーションをしたり、メモや報告書を作るときなどさまざまな場面が考えられます。本書ではそのやり方を順序立てて紹介しています。つまり効果的なコミュニケーションを行うための「考え方のレシピ」を提供してくれるのです。
「考え方のレシピ」を身につければ、話の運びに無駄がなくなり、まとまりのある話ができるようになります。また、準備の時間も節約でき、仕事の生産性向上にもつながります。
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アフターショック
―「危機」を「好機」に変えるマネジメント

ハリー・ウッドワード+スティーブ・バッコルツ著 上野義道訳
1991年11月 ダイヤモンド社

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変化は、現代におけるビジネスの主要なテーマです。変化には、組織替え、自動化、急成長、規模の縮小、社屋の移転、市場の変化など、ありとあらゆるものが含まれます。それは一方では成長、機会、革新などを意味し、他方では脅威、混乱、大変動を意味します。
本書は、変化に遭遇している個人と組織が、変化を掌握し、それと取り組むために必要となるものを提供するために、また、変化に直面し痛みを感じている人々のために、書かれたものです。
変化を扱った多くの書物は「どうすれば変化に備え、いつでも準備万端整えておけるだろうか」といった戦略的アプローチをとっています。それとは逆に本書は、「変化が起こってしまった今、私は何をしたらよいのか」という問いに答える戦術的アプローチをとっています。
本書の目的は、変化の真只中にある人々のために、変化を乗り切るための対策や手段を提供することであり、変化に伴うダメージを最小限にすることです。変化に遭遇した人が、古いものの終わりを受け入れ、過渡期を経て、新しいものへ移っていくことは簡単ではありません。それは技術的なものより、個人的な気持ちの問題です。この気持ちの整理をどうするかが変化に対応する鍵を握っているといっても言い過ぎではないでしょう。
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