心理的安全性の高い組織になるために
おさえるべき「違い」と「変化」
～上司と部下それぞれの立場から見る「安心感」を探る～

理想的な組織に共通する「心理的安全性」

自分の気持ちや考えを率直に言える、良くない出来事が起きたときもすぐに相談や報告ができる――そういった組織やチームに共通する感覚を言葉にすると、「心理的安全性」になります。心理的安全性を確保できる組織であれば、良い情報を共有し、問題を1人で抱え込まず、タイムリーに問題解決がなされていくことが予想できます。

「心理的安全性」という言葉を、人材開発の分野で頻繁に目にするようになりました。数多くの書籍やセミナーなどがテーマとしているということは、残念ながら、多くの組織や職場では、理想の状態から乖離があるのが実際のようです。

本セミナーでは、「なぜ、組織やチームが、理想的な形にならないのか？」という課題に対して、実際の研修で教育研修プログラムとして使用する情報を交えて、1つの視点を提示します。セミナー終了後には質疑応答と情報交換会を予定しています。参加者の皆さまの現状や取り組み、またお困りの点など、意見や情報の交換をすることでお互いにヒントを得られます。（任意参加、15分程度）

人事、労務、人材開発、教育研修全般に携わる方

50名（最低催行人数：5名）（1社 (1部門)：2名様まで）
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。

開催日

• 2024年8月23日（金）

時間

• セミナー本編：13時～14時（入室可能時刻：12時45分～）
• 情報交換会（任意参加）：14時頃から15分～30分程度（予定）

※お申し込み期限は開催前日（営業日）の15時までとなります。

オンライン（Zoomを使用）

• セミナー開催前に、Zoomミーティングのご案内をお申し込みいただいた方へお送りします。お申し込みの際のお名前でご参加ください。
• テキストチャットの使用があります（任意参加）
• セミナー本編では、ブレイクアウトルームは使用しません。セミナー後に、ブレイクアウトルームにて任意参加の情報交換会を予定しています。
• その他、オンラインセミナーについてのよくあるご質問もご覧ください。
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