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営業スキル診断(Diagnosis for Selling Skills)

営業担当者の言動を点数化して診断、「強み」と「課題」を明確に――動画を用いた、状況のリアル感のある測定方法

お客さまとの面談時におけるさまざまな場面で、営業担当者としてどのような言動を取ることを理想とするかを診断し、その結果から営業担当者の課題を明らかにするためのツールです。

おすすめ

階層・対象

  • 管理者

  • 営業

課題・テーマ

  • 営業力強化
  • 生産性の向上

診断ツールの概要

対象者 B to Bビジネス(生産財営業)の営業担当者 ※経験は不問
方法
  1. 診断方法:ウェブ方式
  2. 調査対象者:営業担当者本人
  3. 回答時間:平均20~30分間
内容
  1. 営業プロセスに準じた質問項目
    営業活動には、①顧客との信頼関係構築→②顧客とのニーズ共有→③提案内容の説明→④クロージングという4段階(プロセス)があり、それぞれの段階で有効とされるスキルがあります。本診断では、それらのスキル(計14項目)の理解レベルを測定し、個人や組織のどこに成長課題があるのかについて、有益な情報を提供します。
  2. 動画を活用した質問
    営業担当者の保有するスキルを測定するのであれば、実際のお客さまから評価を得られると、最も納得感が高いでしょうが、評価を依頼する相手の選定方法や、評価レベル感の統一などで難しさが伴います。上司による評価も、上司の主観に大きく影響されてしまいます。
    この診断では、客観的なスキルをベースに、評価のレベル感を統一し、回答を診断します。営業担当者としての普段の自らの姿を想起しやすいようにデザインされた、動画を用いた測定方法を活用することで、状況のリアル感を担保しています。
  3. 豊富な出題パターン
    本診断では14の営業スキルを測定しますが、各スキルを測定する質問項目は3パターン用意されており、毎回異なる組み合わせで出題されます。また、各質問の選択肢(3択)も毎回ランダムに表示されます。出題内容と順番がワンパターンではなく、同じ対象者にくり返し実施することが可能なため、経時的な変化をトラッキングできます。

<診断対象者向けの結果レポート内容>

  1. 営業プロセス別の得点
  2. 質問別の得点

<貴社(教育部門・企画部門)向け分析レポート>

  1. 全体結果
  2. プロセス別の得点(自社平均および他社平均)
  3. 質問別の得点(自社平均および他社平均)
  4. 業績別比較
  5. 年齢別比較(項目別得点一覧表付)
  6. 経験年数別比較(項目別得点一覧表付)
  7. 当社からの提言
特長
(期待される効果)
  • 従来、属人的で客観的に診断しづらかった営業担当者の言動を、点数化しフィードバックすることで、これまで気が付きにくかった強みや課題を自ら把握することができます。
  • 診断対象者の上司は、同行時などにおける部下指導のポイントが明らかになり、コーチングが行いやすくなります。
  • 高業績者と低業績者の得点を比較(オプション)することで、組織のパフォーマンス底上げのヒントが得られます。
価格
  • 受検料:5,000円/1名
  • 基本分析料:200,000円
  • 結果のフィードバックセッション料:200,000円(4時間)

※価格はすべて税抜表示です

おすすめプラン

当診断ツールと教育研修プログラムを組み合わせた導入案です。

導入実績(2018年2月末時点)

  • 導入企業数=33社
  • 診断対象者人数=2,887名
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