ラーニング・マスターズをご利用いただいている企業では、1990年代後半から人事や教育機能を分社化、子会社化する動きが増えています。分社化、子会社化した組織において、人事や教育研修機能を担うお客さまが抱える、以下のような課題に対して、ラーニング・マスターズは最適な解決策を提供します。
本体の階層別研修を企画したいのだが…
- 階層別教育の企画をしてほしいと言われたが、どのように進めれば良いか分からない
- 同じような規模の会社がどのような工夫をしているか知りたい
階層別研修の構築プロセスは、企業の規模に応じて、さまざまなものがあります。特に、企業文化を反映させた研修体系の構築に関しては、豊富な経験を持つシニアコンサルタントが、お客さまにベストな解決策を提案します。
グループ会社や子会社の教育研修を企画・運営したいのだが…
- 関連会社から相談されたが、どのように進めれば良いか分からない
- 研修を実施することになったが、自分たちが登壇しなければいけないのでコンテンツに不安がある
このような課題に対して、ラーニング・マスターズが提案するのは、「内製化」と「コンサルティング支援」です。「内製化」では、15種類を超える当社の教育研修プログラムから、対象企業の課題に合ったものを選択いただき、登壇に向けて講師の養成をします。また、「コンサルティング支援」では、ニーズの把握など、対象グループ企業への研修のコンサルティングを一緒にお手伝いします。これはいわばコンサルタント養成とも言えます。
独立採算を指向することになったが…
- 子会社となり、独立採算が求められているため、コストをどうにか下げたい
- 研修を外部委託しているが、存在意義を問われるようになり、自社内の講師を養成したい
このようなご要望に対して、ラーニング・マスターズが想定する解決策は、売り上げにつながると思われる教育研修プログラムを、貴社のインストラクターにライセンス提供し、実施していただくことです。これにより、今まで外部委託していた費用が大幅に削減できるとともに、独立採算という課題に対応できます。また、担当される方のインストラクションスキルが飛躍的に向上する点も、大きなメリットになります。
以上のようなお悩みをお持ちの方は、奥野が責任を持って対応いたしますので、どうぞお問い合わせください。ご相談、お待ちしております!