ストレスに強い人が持つ共通要素からの学び
10月5日(金)に、無料セミナー「ストレスと上手に付き合う自己管理」を開催しました。これは、「ストレスに強い人が持つ共通要素からの学び」という観点から、「レジリエンス(回復力、立ち直る力)」をキーワードにしたプログラムです。ちなみにこのセミナーは、当社の研修プログラム「ストレスをパワーにかえるためのレジリエンス強化」(一日研修)をベースにしています。
セミナーでお伝えした内容は、以下の2テーマです。
- 4C:
多大なストレスにさらされながらも、健康で、かつ、高い生産性(High Performance)を維持している人が持つ共通の特性(4特性) - パワーソース・プロファイル:
自己診断により明らかになる個人のエネルギータイプ(4タイプ)
「4C」のパートでは、まず、各特性に関する自己診断をしていただきました。そのあと、4つの特性について、簡単なエクササイズを採り入れながら1つひとつ見ていきました。
「パワーソース・プロファイル」のパートも、エネルギータイプの自己診断から始め、参加者の皆さんのエネルギータイプ(4タイプ)を確認していただきました。そのあと、各タイプの特徴、各タイプがストレスを感じること、そして各エネルギーを強くする方策について、一つひとつ見ていきました。
短い時間ではありましたが、「一次予防」「セルフケア」に関する有用な知識とスキルを習得いただけたのではないかと考えます。ご参加、ありがとうございました。
セミナー概要
タイトル:『ストレスと上手に付き合うため自己管理』
日 時:2018年10月5日(金)14:00~17:00
会 場:ラーニング・マスターズ株式会社(東京・五反田)
講 師:パフォーマンス・コンサルタント 和栗 章
内 容:ストレスに強い人が持つ共通要素からの学び
- 4C
- パワーソース・プロファイル
- まとめ
おすすめの教育研修プログラム