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GTD® Getting Things Done® ストレスフリーの仕事術

    ストレスが激減する「最強の仕事術」GTD®を学べば、生産性が飛躍的に向上

    ストレスを激減させ、生産性に革命を起こし、「仕事術のバイブル」とまで称される「GTD®(Getting Things Done®)」を学ぶ教育研修プログラムです。無用なストレスから逃れ、やるべきことに集中し、効率と質を高めるにはどうしたらよいのか。フォーチュン100企業の多くで採用されている仕事術を習得します。

    おすすめ

    階層・対象

    • 新入社員

    • 若手社員

    • 中堅・ベテラン社員

    • 管理者

    • 経営者・経営幹部

    • 営業

    • 研究開発・エンジニア

    • 人事・人材開発

    課題・テーマ

    • 営業力強化
    • 新入社員の育成(OJT)
    • リーダーの育成
    • マネジメント能力
    • 生産性の向上
    • 現地法人での展開(海外プログラム)
    • 社内講師育成による展開可能

    プログラム概要

    目的 次々と生じる「やるべきこと」を瞬時に整理して、高い生産性を維持するための画期的な仕事術「GTD」を習得します。フォーチュン100をはじめ、世界の多くの企業で採用されているプログラムです。
    対象者 対象者の限定はありませんが、次のような方に特におすすめです。
    • 新たな仕事に取り組む人、マルチタスクを常として同時並行で仕事をこなさないといけない人
    • プロジェクトリーダー、マネジャー、プレイングマネジャー、上級管理職 など
    人数

    当社はお客さまと、1回あたりの人数、実施日数(所要時間)、開催回数と総受講者数などをご相談したうえで、お見積もりを提示しております。また、内容面も、お客さまの実施目的を伺ったうえで、一部カスタマイズし、実施しております。そのため、実施費用については個別契約になります。お手数をおかけしますが、概算費用については、当社までお問い合わせください。

    なお、本プログラムの公開講座は、GTD® Japan公式サイトにて、その内容と価格などの情報を掲載いたします。

    期間
    価格

    プログラム詳細

    本当に、それは「いま」「やらなければならない」ことですか?

    • 仕事が多すぎて、何をやっているのか自分でも分からない。
    • ルーティンの仕事に加え、会議の準備、メールの応対、来客もあれば電話もかかる。忙しい1日だったが、予定していたことは何もできていなかった。
    • 仕事でもプライベートでも「やらなければならないこと」が多すぎて、結局、「なにもできなかった」となり、いつもストレスを感じる。
    • いろいろな整理法や、「To-Doリスト」も試したが、うまくいかず、ますますイライラする。

    そんな人のための、ストレスフリーの仕事術「GTD」を学びます。
    基本となるプロセスは「把握する」「見極める」「整理する」「更新する」「選択する」の5つのステップ。従来の「時間管理」「仕事管理」とはまったく異なるアプローチで、仕事を整理します。

    受講後に期待される効果

    • 自分自身の仕事、気になっていることが整理され、まず次に何をするべきか「具体的な行動」を明確にできる。
    • 「やらなければいけない」と思いつつ、忙しくて手がつけられずにいたことに着手できる。
    • 「あれもこれも」とわずらわされるストレスから解放され、集中してものごとに取り組める。

    特長

    • 概念の習得や考え方の理解ではなく、自分自身のやるべきことや仕事を「GTDワークフロー」を使って整理する、実践的なセミナーです。

    研修スケジュール(標準の場合)

    1日目
    9:00

    1. イントロダクション

    • CCOREの方法論が、職場や家庭でのストレスを軽減し、生産性を高めるのに役立つことを学ぶ

    2. 把握する

    • タスクやTo-Doを頭の中で整理しない
    • 気になることすべてを把握する
    • 定期的に、気になることのすべてをいくつかの把握するツールに入れる

    3. 見極める

    • 各項目が自分にとってどのような意味を持つのか、時間をかけて決める
    • 次にとるべき行動は何か、それを明確にすることで、解決に向かう
    • インボックスの項目を定期的かつ効果的に処理することで、疲労や先延ばしを防ぐことができる
    • GTDのスキルをチームワークとチームの生産性に適応させ、より生産的な働き方を確立する
    12:00 昼食
    13:00

    4. 整理する

    • カレンダーをより効果的に活用し、より多くの時間を確保する
    • 次にとるべき行動を、トピックではなく状況別に分類することで、より簡単に完了させることができる
    • すべてのリストをリスト管理ツールで管理し、あなたの信頼できるシステムにする

    5. 更新する・選択する

    • カレンダーとリストを適切なタイミングで確認する
    • システムを使って、自信を持って適切な行動をとることができる
    • 誠意をもって断る方法を学ぶ

    6. レビューをして更新する

    • 週次レビューで、システムを常に最新の状態にする
    • 短期的なタスクと長期的な目標との間に重要な関連性を持たせるようにする
    • GTD の導入とそのフォローアップの計画を立てる
    17:00

    インストラクターから見たプログラムのポイント

    パソコンが使える時間が30分あったら何をしますか? To-Doリストを見ながら考えて、ということでは十分とは言えません。いつでも始動できる状況でないと考えることにエネルギーを奪われ、そのことがものごとを始める際のストレスになります。GTDはただのTo-Do管理ではなく、高い集中と、創造的な思考に頭を使うために体系化された、とてもシンプルなシステムです。誰でも実践できますので、まずはその第一歩を体験してみてください。

    林 健太郎
    プロフィール詳細

    近藤 克明
    プロフィール詳細

    ※上記以外のインストラクターが担当することもございます。

    開発経緯・歴史

    GTD®は、複雑化した中でスピードを求められる現代社会での、「個人と組織の生産性向上」を目的に開発されました。これまでに、世界中で30年間にわたるコンサルティング、コーチング、トレーニング、組織開発の結果として体系化され、進化しています。

    開発者であるデビッド・アレン氏(David Allen)は、この活動を通じて3冊の本を書き、なかでも、『Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity』(GTD®の略称の商標で知られている)は、個人と組織の生産性に関する書として高く評価され、国際的なベストセラーとなっています。

    デビッド・アレン氏は、大手企業、政府機関・教育機関、非営利組織、小規模企業、および民間の個人に対して、国際的にサービスを提供しており、顧客にはフォーチュン100企業の40%を超える会社など、世界の最大手企業が含まれます。 ラーニング・マスターズでは、2013年から導入し、企業での実施をはじめ、個人での公開講座への参加など、多くの方が効果を実感していただいています。

    このプラグラムの表記について

    • GTD®
    • Getting Things Done®
    • ゲッティングシングスダン
    • ゲッティング・シングス・ダン

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