企業の教育研修担当者をサポートする企画のご紹介
ますます重視される人への投資
政府の経済財政諮問会議において示された「経済財政運営と改革の基本方針2022」、いわゆる骨太の方針※1にて、重点投資分野として「人への投資」が強調されています。個人の学び直しや教育機会の充実が図られるとともに、企業は、人的資本に関する情報開示が広く求められるようになるようです。
以前から人的資本重視の流れはありましたが、骨太の方針に明記されることで、教育担当者にかかる期待や、求められる結果がより高まることが予想されます。当社でも、そのサポートを強化すべく、特集ページ「初めて教育研修担当になった方へ」の充実と、関連する無料セミナーの実施を予定しています。
- 1. オンライン研修登壇の基本と大事なポイントを学ぶ
- 2. 戦略実現につながる研修内製化に役立つ情報
1. オンライン研修登壇の基本と大事なポイントを学ぶ
「今こそ見直したい オンライン研修登壇の基本を学ぶ」2022年7月13日開催
[詳細ページ]
当日の内容
- 集合研修とオンライン研修の違いとは?
- オンライン研修の弱みを補う
- オンライン研修の強みを伸ばす
集合研修ができない代わりに、仕方なくオンラインで実施しているだけの状態から、オンライン研修の良さを活かして、うまく使いこなせるようになるには、そのためのインストラクションスキルが必要です。
オンライン研修に慣れた今こそ、登壇の基本を見直す機会です。より質の高いオンライン研修を実施するために必要なことを整理し、オンライン研修登壇の基本から大事なポイント、注意するべき点などを実際の事例を交えながらお伝えします。
2. 戦略実現につながる研修内製化に役立つ情報
「プロから学ぶ!失敗しない研修内製化」2022年8月24日開催
[詳細ページ]
当日の内容
- 企業教育の内製化が求められる背景
- 内製化のポイント
- 最新事例紹介
計画的に進められない内製化は、企画部門に負担となり、結果的に質が良くない研修であれば、現場からも不満が出ます。その状態が続けば社員のエンゲージメントにも悪影響があるでしょう。
研修内製化といえば、これまではコストカットが大きな目的でした。しかし、いま求められているのは、戦略実現のための研修内製化です。自社でやるべきことは何か、内製化の基本から内製化における研修会社の使い方まで、戦略実現につながる研修内製化に役立つ情報を研修のプロがお伝えします。
研修内製化は、昨年度もセミナーを実施して、多くの反響をいただいたテーマです。
今回紹介した2つはどちらもランチタイムのショートセミナーとして、午後からの予定にも間に合うよう内容を凝縮してお伝えします。ぜひお気軽にご参加ください。
- 【2022年7月開催】今こそ見直したい オンライン研修登壇の基本を学ぶ
- 【2022年7月開催】マネジャーの自律を助ける仕事術
- 【2022年7月開催】相手のスタイルに合わせたコミュニケーション力向上 改訂版無料体験