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研修での学びを現場で活かすための3ステップ

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「HRカンファレンス2023 -秋-」に参加しました

「研修の学びを現場で活かすための3ステップ ゴールから逆算して考える研修設計とファシリテーション」と題して、11月21日(火)に「日本の人事部」主催の「HRカンファレンス2023 -秋-」にて特別講演を行いました。定員を大きく上回るお申し込みをいただき、無事終了いたしました。

50分という短い時間でしたが、企業の人事で教育を担当する方、技術教育に携わる方、所属する企業も従業員数名から数十万名規模まで、幅広い皆さまにご参加いただきました。また、ご質問も数多く挙がりました。

企業の教育研修担当者をサポート

参加者の多くに共通するのは、研修の企画から実施運営、講師選定や研修後のフォローといった研修業務に、とても悩んでいらっしゃることです。また、「壁打ち相手」、つまりあいまいな問題意識をぶつけて徐々に明確化していく相談相手がおそらく不在であり、そういった相手を必要とされているように感じました。

私たちラーニング・マスターズは、悩める企業の教育研修担当者の皆さまを、サポートしたいと強く願っています。そのために、常に情報をアップデートし、あらゆるお悩みに対応できるよう研鑽を怠りません。皆さまから教えていただくことも多くあり、刺激を受ける日々です。

教育研修担当者は、社内では業務上、心細い立場にあるかもしれません。現場の社員に対しては、愛情を注いで「信じて待つ」姿勢が求められ、経営陣から出てくるさまざまな要望に対して、我慢強い啓蒙活動が求められます。そんな皆さまの心のよりどころとして、ときに「壁打ち相手」となるのが、研修会社としての私たちのミッションと考えています。

ゴールから逆算して考える研修設計とファシリテーション

当社では、「初めて教育研修担当になった方へ」と題して、業務や実際の研修企画など、教育研修担当者のサポートをする特集ページを掲載しています。このたび、ダウンロード資料「研修での学びを現場で活かすための3ステップ」を新たに掲載しました。

受講者の学びを最大限にする研修の設計に焦点を当て、ゴールから逆算した研修設計のヒントが満載です。ぜひご活用ください。

12月の無料セミナーでは、上記の特別講演の内容をベースに、時間の関係で割愛した内容を掘り下げながら、さらに広範囲で情報をお伝えします。皆さまのご参加、そしてご相談を、心よりお待ちしております。

奥野 幸治

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