ラーニング・フォーラム2014開催報告
リーダーシップを発揮するための基礎的な能力とは
「ラーニング・フォーラム2014」を10月17日(金)に開催しました。昨年度を上回る130名以上のご参加をいただき、盛況のうちに終了いたしました。大変多くの方にお集まりいただき、誠にありがとうございます。
初めてご参加いただいた方は、どのようなご感想をお持ちになりましたでしょうか。新しい会場での開催でしたので、今までご参加いただいたことのある方も、「今までと少し違うな」といった印象を持たれたかもしれません。スピーカーの皆さまには、今回のテーマに基づき、リーダーシップを発揮する必要のある人たちが、備えておくべき基礎的な能力とは何かについてお話をいただきました。
日本初のプロラガーの村田様には、「自ら道を切り拓く」をキーワードに、幼少のころから現在に至るまでの、さまざまなエピソードをお話しいただきました。
続いて、Facet5社のNigel氏には、「グローバルリーダー」と「パーソナリティ」を絡めながら、パーソナリティ診断の重要性や、奥深さをご紹介いただきました。
最後に、GTD®の有効性や可能性について、日本におけるGTDの第一人者、理学博士の堀様と、チームでのGTD実践に取り組んでおられる株式会社本田技術研究所の片岡様に、対話形式で語っていただきました。
「共に学ぶ場」として
私たちは、このラーニング・フォーラムを日ごろの感謝をお客さまに伝える場であると同時に、お客さまと「共に学ぶ場」であると位置づけております。
今回フォーラムにご参加いただき、新たな学びや気づきはありましたでしょうか。今後も、少しでも皆さまのお力になれるよう尽力してまいります。
あらためて、ご来場いただきました皆さま、スピーカーの皆さま、会場スタッフの皆さま、誠にありがとうございました。