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「新年の抱負」を継続するために

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日常のどんな環境でも課題を考えながら前進する

押し流されてしまう「新年の抱負」と満ち足りた感覚

「一年の計は元旦にあり」と言うように、年初に今年の抱負や「これを優先して取り組みたい」と考えた方も多いと思います。初日の出を見ながら、旅行先でいつもとは違う景色を眺めながらなど、清々しい気持ちや満ち足りた感覚で、今年のスタートを迎えていた方もいるでしょう。

そんな充実感を打ち砕くわけではありませんが、1月の半ばを過ぎた今でも、その感覚は持続されていますか? もちろん、継続し、さらに増しているという人もいると思います。一方で、気持ちは残っていても、日々の業務に押し流されそうになっている人も多いのではないでしょうか。

情報の量もスピードも増し続ける環境

なぜ、年初の満ち足りた感覚は継続しないのでしょう。逆に、なぜ年初の場面では、あの感覚を得ることができるのでしょうか。

いろいろな理由が考えられますが、まずは、仕事のこまごまとしたことは考えずに、ゆったりと集中して考えられる状況にあるからです。これは、言い換えれば、“考える焦点を今年の方向性に絞れている”ということです。余計なことを考えず焦点を明確にすることで、より深く考えることができるようになり、感覚も研ぎ澄まされたものになります。その結果、清々しい気持ち、満ち足りた感覚につながるのです。

しかし、日常に戻ると、“焦点を絞って考える”時間や状況をなかなか確保できません。1つのことが終わらないうちに、「それより、早く手を動かしてこれを処理してよ」と、まるで誰かがどこかから隙を狙っているかのように、次から次へとさまざまなことが起こります。私たちをとりまく環境は、情報の量もスピードも増す一方です。

残念ながらこの環境を変えることは難しいため、うまく付き合っていく必要があります。重要なこともそうでないことも含め、自分に起こるさまざまなことに向き合いながら、そのときそのときに焦点を明確にして、集中する術が求められます。効率を高めるだけでなく、“自分がどう考え、どう関わるかを決める力”を高めることが求められる時代になったと言えます。

自分がどう考え、どう関わるかを決める力

年初の清々しい満ち足りた感覚を継続しながら、仕事や自分を取り巻く環境ともうまく付き合って、前に進む――そんな力を高めるために、「GTD® Getting Things Done® ストレスフリーの仕事術」があります。日常に起こるタスク管理と自分の重点課題を、より高い視点から、ストレスフリーで確実に前進させるメソッドです。新年のスタートに、今の環境で“自分がどう考え、どう関わるかを決める力”を高めて、1年間を過ごせるようにしていきましょう。

近藤 克明

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