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対話を通して自分に必要な学びを得る

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学びの祭典「軽井沢ラーニングフェスティバル」

「軽井沢ラーニングフェスティバル」とは

2018年の秋から毎年、私は個人的に「軽井沢ラーニングフェスティバル」というイベントに参加しています。発起人の方からの紹介がきっかけでしたが、そのおもしろさにすっかりはまり、毎年通ううちに実行委員にもなってしまいました。今回のコラムでは、学びの場を体験できる素晴らしいイベントの内容を簡単に紹介します。

軽井沢ラーニングフェスティバルとは、その名のとおり、学びの祭典です。軽井沢の広大な国立公園内で、自分とつながり、相手とつながり、対話を通して自分に必要な学びを得る――そんな場です。

2018年から開催され、毎年100人前後の方が参加しています。人材開発やリーダー育成、コーチなど人や組織の成長に携わる人が多い印象ですが、アートやマーケティング、医師、ネイチャーガイドなどさまざまなバックグランウンドを持つプロフェッショナルも集まります。

参加者はBuddy(仲間)と呼ばれ、「Give & Fun!」を合い言葉に、互いに与え合いながら活動します。イベント最大の特徴は、誰もがGiverになれることです。事前に定められたプログラムはなく、ワークショップを開催したい人がその場で、キャンプ場内のセッション会場や時間を予約し、開催できます。会場で意気投合したBuddy同士で「こんなテーマでワークしてみない?」と声を掛け合い、ワークショップが開催されるといった光景が、当たり前に見られます。

さまざまなワークショップ

ワークショップの内容は、発声法から自己のコミュニケーションの特徴を見つめる、強みの発見やマインドフルネスなど自分と向き合う、企業のマネジメント層の活躍をどう応援するかを考える、舞台演出家と共にグループ即興劇を作る、ビオトープクリエイターのガイドの元で植物の生存戦略ツアーに参加する、不登校の子供がいる親としてできることを考えるなど、本当にさまざまです。

何が起きるか分からない側面もある中で、互いに許容し、皆でつくりあげていく空気はラーニングフェスティバルならではと言えます。チャレンジを讃えあい、温かく主体性に満ちたBuddyと過ごす時間です。

その日から使える知識やスキルを得ることはもちろん、自分のターニングポイントになるような気づきや、新たな問い、自分の中で育てたい種をもらって帰ることもあります。何があるかは分からない。でも、何かありそう。そんな「何か」を掴みたい方は、迷わず参加をおすすめします。詳細は、以下のリンクから公式サイトをご確認ください。

軽井沢ラーニングフェスティバル

(外部サイトが開きます)

すべての学びをデザインする「ラーニング・デザイン・ファーム」

ラーニング・マスターズでは、「ラーニング・デザイン・ファーム」の実現を目指し、その一環として、さまざまな情報発信をしていく予定です。今後もぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。

渡辺 まゆか

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