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新たな習慣を「プラス」する生産性向上

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生産性向上のバイブル「GTD®」のプログラム一新

やりたいことを習慣化する難しさ

朝早く起きて30分運動する。ダイエットのために糖質を減らす。英語のリスニングを30分行う。どれも個人的に習慣にできるといいなぁと思っていることですが、毎日継続していくのはなかなかうまくいきません。何かを新たに習慣化する難しさは、おそらく皆さんも実感したことがあると思います。

生産性向上のバイブルと言われ世界各国で高い評価を受けるGTDは、当社でも好評の教育研修プログラムですが、「役立つのは分かっているけど、リストを更新する時間が取れない」「5つのステップは良いものだが、自分の仕事に合わせたアレンジが大変」といった声が受講者から挙がることがありました。

「とにかく書き出すことでスッキリする」「連絡待ちリストを作るだけでも管理が楽になる」とGTDのメリットを研修で実感されても、今までのやり方を変えて、新たな習慣とすることに難しさを感じる方も少なくなかったようです。

このたび、このGTDの教育研修プログラムが刷新されます。

新しくなったGTDのプログラム

GTDの導入は、「今までのやり方をすべて変える」のとは違います。皆さんも、その日の仕事を始める際に、まずは1日のスケジュールやタスクの期限などを確認するでしょうし、メールのチェックもするでしょう。そういったこれまでの習慣にGTDの手法を少しプラスするだけで、生産性が向上する仕事の進め方が習慣化されます。

新しいGTDのプログラムは、これまで以上に、「あなた」の習慣に沿って、生産性を向上するためにコース化されています。また、実際にGTDを習慣としている人の実践例やヒントも豊富です。GTDを初めて知った方はもちろん、これまでにGTDの本を読んでやってみたけどうまくいかなかった方や、「良さそうだから気になるけど…」で立ち止まっている方にもおすすめです。

新しくなったGTDのプログラムの提供時期はまもなく、当社ウェブサイトやメールマガジンでご案内します。メールマガジンでは、その他にも教育研修担者の皆さんのお役に立つ情報を月1回発信しています。ぜひご登録ください。

近藤 克明

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